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断熱・性能について

矩須雅建築研究所は、デザインのみならず、性能の向上にもたくさんの力を注ぎます。その状況に適した材料や納め方を選び抜き、徹底した施工監理で完璧な施工を目指しています。

断熱の考え方近年木造の住宅メーカーが最も売りにしているのが“外断熱”、正確には外張断熱といいます。
(※外断熱は壁を2重にして、その間に断熱材と通気層を設ける方法をいいます)。

外張断熱は構造用合板などの室外側にウレタンフォーム断熱材を張ったものです。古い家で寒い思いをされた方々には非常に好評のようですが、単順に良い面ばかりではありませんのでセールストークには注意が必要です。一番大切なのは、何といってもその断熱材に適した納め方で丁寧な施工をすることです。

施工がよければ安価な断熱材でも性能を十分発揮することができます。例えば最も安価なグラスウールでもメーカーの仕様の通りに施工して、結露を防ぐための処理をきちんとしていれば、特別湿気の多い場所や寒冷地でなければ基本的に問題はありません。

一時期テレビを賑わした欠陥住宅は施工の不良が招いた結果ですので、偏った情報に惑わされてもよくありません。

年々優れた新製品が開発されていますので、情報収集も大切ですし、自然素材断熱材から最新の化学製品まで様々なものがありますので、好みや考え方にあったものを選ぶとよいでしょう。

■打ち込み外断熱 (世田谷M邸 鉄筋コンクリート造)

■高性能グラスウール断熱材 (大宮の家/2階=木造在来工法)

■発砲ウレタン吹付断熱 (大宮の家/1階=鉄筋コンクリート造)

■再生ウール断熱 (米本の家/木造在来工法)