メッセージ

01

よき住まいとは

よき住まいとは、自分が最も自然体でいられるものだと思います。家族とそれぞれの個性が豊かで快適な人生をおくれるようにしなければならないと思います。そのために必要なこと全てが建築家の仕事だと思っています。


メッセージ

02

ライフスタイルから発想する

生活に対する考え方は夫婦どうしでも異なります。家族それぞれの、それがたとえ小さなこだわりであっても大切にするべきだと思います。また、住まいは歳を重ねて行く場でもあります。「今を大切に」そして「将来を大切に」を心掛けています。


メッセージ

03

インテリアと家具

インテリアの設計は身体から発想したいと考えています。最も身体に近いところを優先的に、椅子、テーブルから身体に触れる床、ドアノブなどから延長してインテリアを考えています。私にとって建築は身体や目に触れる全て、耳に入る音までが建築であると考えています。自然素材を用いて肌触りのよい視覚的にも柔らかい、包まれるような安らぎの空間を御提案したいと考えています。設計に入って最初の質問は「お気に入りの椅子はありますか」です


メッセージ

04

エクステリアと街並み

建築は美しくなければならないと思います。それは独りよがりでなく、「この町で生きてゆくこと = 街並みに貢献する姿」でなくてはならないと考えています。素材を吟味し、これからの風雨に耐えながら年輪を重ねることで更に風格をもつような住まいを御提案したいと考えています。


メッセージ

05

村野藤吾先生の教え

建築は美しくなければならないと思います。それは独りよがりでなく、「この町で生きてゆくこと = 街並みに貢献する姿」でなくてはならないと考えています。素材を吟味し、これからの風雨に耐えながら年輪を重ねることで更に風格をもつような住まいを御提案したいと考えています。


メッセージ

06

和の空気

日本人として「和の空気」を大切にしています。モダンなものであっても和の空間の持つ凛として爽やかな緊張感や季節感を大切にした安らぎのある空間をご提案します。伝統の美を身近に感じながら豊かな生活をおくって頂きたいと考えています。


メッセージ

07

見えないところが大切

出来上がってしまうと隠れてしまうところ(シックハウス、構造、断熱、下地の造り方、白蟻対策など)は、プロフェッショナルとして建築家がその知識と経験を最大限生かさなければならない最重要の仕事だと思っています。最適な工法、構造を選び、快適な住環境が維持されるように熟慮の上に熟慮を重ねています。

  1. 住宅についての考え方
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